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ファインバブルの特性
(1) 浮上しにくい
1mm程度の気泡が1分間に5〜6m上昇するのに対して、10μmのファインバブルは3〜5mmしか上昇しません。1μm未満のウルトラファインバブルは、100日以上、滞留することが確認されています。



(2) 泡の表面積が大きい
ファインバブルは通常の気泡よりサイズが小さいため、同一体積の液体中で比較すると、通常の気泡の数より多く入れることが出来ます。

(3) 自己加圧効果をもつ
自己加圧効果とは、環境圧よりも気泡内の圧力が高くなる現象をいいます。自己加圧効果によって生成したファインバブルは膨張せず、収縮に向かい最終的に消滅します。したがって、ファインバブルはその気泡径に対する発生から消滅までの時間を有しています。

(4) マイナス電位を帯びている
ファインバブルは自己加圧する過程で、マイナス(負)に変位していることがわかっています。水質などにより電荷量は変化しますが、通常−30〜−50mVに帯電しています。また、ファインバブル同士は反発し合うため結合せず、気泡数密度が減ることはありません。

ファインバブルの効果
 ‐綉(1)の特性上、水中に溶存酸素を含んだバブルが長く滞留することにより、通常より酸素が保たれます。そのことによって、養殖、水耕栽培での酸素補給の活性化や、好気性菌の活発化が実現されます。

◆‐綉(1)(2)(3)の特性上、標準的な気泡と比較して優れた溶解能力を有しています。

 上記(3)(4)の特性上、プラス電位とマイナス電位の引き合いにより、水中に漂うプラスの電荷を帯びた微細な汚濁物質を吸着します。したがって、不純物との分離が進み、殺菌・浄化へとつながります。





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